株式会社フルハシ環境総合研究所が運営する環境啓発プロジェクト「エコモチ」
http://ecomoti.jp/)と人気FM局とのコラボが実現。FM局がリスナーとのエコ・コミュニケーションを深める有効なツールとして「エコモチ」は威力を発揮している。

東京の人気No.1FMステーション「JーWAVE」では、“グリーンな気持ちを広げる”GROW GREEN Projectを展開中。5000名にゴーヤの種を配るなどした6月に続いて、7月は「エコモチ」の協力のもと、GREEN ACTION MILEAGE をリスナーに呼びかけている。このキャンペーンは、毎日GREENな行動を積み重ねてGREEN SEEDを集め、GROW GREEN GOODSを手に入れよう、というもの。ルールは、メンバー登録をしてJーWAVEホームページ(http://www.j-wave.co.jp/special/seed/)上のエコアクション・チェックシートを毎日チェックするだけ。気軽に参加できるエコ・アクションの形として好評だ。

一方、名古屋のZIPーFMでは、1万SEEDを目標にリスナーがそれぞれにエコ・アクションを自己申告してSEEDをためていこうという企画が進行中。4月にスタートして、7月初め時点で5千479SEEDがたまり、これによりCO2はおよそ842kg削減されたという。(ZIPーFMホームページ https://zip-fm.co.jp/love_our_planet/ より)

この2つのケースではいずれも、個人のエコ・アクションをSEEDという形で数値化することによって、その参加した個人のエコ・モチベーションをアップさせるという「エコモチ」の仕組みがうまく応用されたわけだが、「エコモチ」担当者はさらにバリエーションを増やしていくことによって個人での参加を広げていきたいと語る。

「今後も企業カスタイマズ・バージョンや個人参加バージョンなど〈エコモチ〉はどんどん進化していきます。最終的には、社会インフラのひとつとして認知してもらえるような仕組みにしていきたいと考えています」(フルハシ環境総合研究所 上野友紀子さん)

GREENSTYLE BOOK Vol.14よりGREENSTYLE事務局の許可を得て転載しています)