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        ◆ エコモチ支援先NPO/NGOニュース ◆       
             財団法人 オイスカ
   内モンゴル自治区・アラシャンでの「子供の森」計画がスタート!
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エコモチの支援先NPO/NGOの活動内容や最新ニュースをお知らせ致します。

第11回は世界各地で「子供の森」計画を行っている財団法人オイスカの情報を
お伝えします。今回は新しく始まった内モンゴル自治区・アラシャンでの
「子供の森」計画についてうかがいました。

━アラシャンでの「子供の森」計画は「子供の草原」計画」!?━
2008年度から中国・内モンゴル自治区のアラシャンでの「子供の森」計画が
スタートしました。アラシャンは、砂漠化が進む地域で、町を一歩でると砂漠
が広がっています。砂漠にある村で生まれた子どもたちは、村に学校がないた
め町に住み、学校に通っています。そのため、ふるさとの自然についてあまり
知らない子どももいます。自分たちのふるさとの自然をよく知ってもらいたい
という思いのもと、「子供の森」計画が始まりました。

「子供の森」はなぜ木を植える必要があるのか?ということを教えるところか
ら始まります。子どもたちは好奇心をもって活動を受け入れてくれています。
また、この地域は極端に乾燥しているため、木を植えても樹種によっては木が
土の水分を吸ってしまい、更に土地を乾燥させてしまう可能性があります。
そのため、もともとこの地域に生えていた低潅木や草を植えています。また、
草を植えることで日本にも飛来することで知られている黄砂が風で移動する
ことを防ぎます。



また、オイスカは2000年より同地域で砂漠化防止のための手法の研究や持続可
能な家畜の放牧方法などの研究活動を行っています。この活動計画は始まった
ばかりですが、いずれはこの地域に800kmのグリーンベルトを作ることを目標に
掲げています。