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         ◆ エコモチ支援先NPO/NGOニュース ◆
        社団法人 セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン
         ミャンマーでの子どもの健康と栄養事業
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途上国の子どもへの支援を行っている社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンの
情報をお伝えします。
今回はミャンマーでの「子どもの健康と栄養事業」についてうかがいました。
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エコモチ支援先団体「ジョイセフ」さんのお知らせを掲載します。

◆―――企画展「リサイクル&リユースで国際協力」6/22-7/3――――◆

[1]特別企画 講演会(要申込み・無料)
「国境を越えてよみがえるモノたち~リユースによる国際協力の取組み~」
(日時)6月30日(火)18:30-20:30
(講師)(財)ジョイセフ 国際協力推進課長 簡野芳樹氏
(場所)(財)自治体国際化協会 会議室
(料金)無料
(定員)50名

本講演では(財)ジョイセフが行っている、放置自転車・ランドセル
・学用品等のリユース品を途上国へ届ける取り組みを紹介します。
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          ◆ エコモチブックレビュー ◆
          『「20円」で世界をつなぐ仕事』
    (小暮真久著 日本能率協会マネジメントセンター 発行)
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今回ご紹介する本はNPO法人TABLE FOR TWO International(以下TFT)の
事務局長をしていらっしゃる小暮真久さんが書かれた本です。
TFTとは、対象となる定食や食品を購入すると、1食につき20円の寄付金が、
TFTを通じて開発途上国の子どもの学校給食になるという取り組みです。
この20円という金額は、開発途上国の給食1食分に当たります。
つまり、先進国で1食とるごとに開発途上国に1食が贈られるという仕組みです。

この「『20円』で世界をつなぐ仕事」では著者がTFTの事務局長となり、
どのようにビジネスとしてこの事業を行っているかということが描かれて
います。印象的だったのは企業と連携する社会事業だからこそ、
ビジネススキルが必要であるという考え方です。
戦略コンサルタント会社にいた著者は5P(Purpose=目的、Partnering=連携、
People= 組織・人事、Promotion=宣伝・広報、Profit=利益、成果)という
フレームワークでTFTをとらえ、それぞれに対して明確な姿勢を示しています。

企業にお勤めの方やNPO/NGOの方はもちろん、社会事業に関心のある方に
広く読んでいただきたい一冊です。

TABLE FOR TWO International
http://www.tablefor2.org/jp/index_jp.html

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考古学出発の日
1877(明治10)年、大森貝塚を発見・発掘したアメリカの動物学者、E.S.モース博士が来日した。
6月20日、モース博士が汽車で横浜から新橋へ向かう途中に貝殻が堆積しているのを発見し、まもなく発掘調査が行われた。これが日本で初めての科学的な発掘調査で、日本の考古学の出発点となった。
「今日は何の日~毎日が記念日~」より)

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家庭裁判所創立記念日
1949(昭和24)年、家庭裁判所が創設された。
家庭裁判所では、「家庭に平和を、少年に希望を」の理念に基づき、主に夫婦関係や親子関係の家事事件の調停・裁判、未成年者の事件の審判、児童の福祉を害する成人犯罪についての裁判等が行われる。
「今日は何の日~毎日が記念日~」より)

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暑中見舞いの日
1950(昭和25)年、暑中見舞いはがきが初めて発売された。
「今日は何の日~毎日が記念日~」より)

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バザー記念日
1884(明治17)年、日本初のバザーが開かれた。
鹿鳴館で上流階級の女性たちが手工芸品を持ち寄って開いたもので、3日間の入場者は1万2千人に上った。
今日は何の日~毎日が記念日~より)

もったいない精神で不要なものを持ち寄る
バザーといえば、私が小学生のころ、地域の人たちが休日に学校でバザーをしていたことを覚えています。
家庭の中で眠っていた食器やタオルなどの日用品や衣類、手づくりの雑貨などがあり、安く買うことができるのでとても楽しみにしていた記憶があります。しかし、一方で家庭のなかでこんなにたくさんの不要なものがあるのかという驚きもありました。
バザーやフリーマーケットはこうした不要なものが新たな人に渡っていく場所です。これは「もったいない」と思う気持ち、物を大切にするという気持ちがあってのことだと思います。

全国の人と不要な物をやり取りするサービス
最近では地域だけではなく、インターネットを通じて全国の人たちと使っていないものをやりとりするサービスもあります。
「シェアモ」というWebサイトでは家のなかにある使っていないものを送料のみの負担で全国の人と貸し借りすることができます。
借りた人はさらに新しい人へ貸すことができ、またその人は次の人へ・・・という風にモノが全国の必要とされている人のところへ旅をしていく、というコンセプトのサービスです。

ShereMo(シェアモ)
http://www.shmo.jp/

みなさんの使わないものも、ぜひバザーや上記のようなサービスを利用して「再デビュー」させてみてはいかがでしょうか。

国立銀行設立の日
1873(明治6)年、日本初の銀行、第一国立銀行(後の第一勧業銀行、現在のみずほ銀行)が設立された。その後の5年間に153もの国立銀行が発足した。
「国立」という名前がついているが、これはアメリカのNational Bankを直訳したもので、実際には民間の銀行だった。国立銀行はすべて第○国立銀行のような名前になっていて、ナンバー銀行と呼ばれた。第四銀行、七十七銀行等、現在もそのままの名称を使っている銀行が残っている。
「今日は何の日~毎日が記念日~」より)

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路面電車の日
1995(平成7)年のこの日に、路面電車を持つ自治体が開催した「路面電車サミット」で制定。
「ろ(6)でん(10)」(路電=路面電車の略)の語呂合せ。
「今日は何の日~毎日が記念日~」より) 

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語り手
 株式会社ラッシュジャパン
 エシカルコミュニケーションチーム PR スーパーバイザー 
 椎木麗様
聞き手 
株式会社フルハシ環境総合研究所
 エコモチ事務局 猪鹿倉陽子

今回はフレッシュハンドメイドコスメの会社であるラッシュジャパン様にエシカルについての考え方やラッシュとしての取り組みをお伺いしてきました。
ラッシュジャパン様はエコモチ事務局からのお知らせメールの中からエコモチ支援団体の財団法人ジョイセフ様の活動を知り、ミャンマー・サイクロン災害の際、手づくりせっけんの支援を行われたそうです。

【化粧品開発のための動物実験は必要か?】
-ラッシュではお客様に対しても「動物実験反対」のキャンペーンを行うなど、強いメッセージを発信されていますね。
「はい。実は、一般的なボディソープやシャンプー、整髪料、身の回りにある化粧品が開発されるまでには多くの場合、その影響を調べるために動物実験がおこなわれています。自然由来の成分の利用で安全性が確認された成分のみを使っていれば動物実験は必要ありませんが、現在でも新成分の研究や開発のために動物を使った実験がおこなわれています。
しかし、ラッシュは創業当時から「動物実験反対」を主張しており、原料の買い付けは動物実験を行わない会社からのみ行っています。ラッシュの製品は自然由来の成分や長い歴史の中で安全性が確認されている合成物質しか使用していません。」

【ラッシュにとっての「エシカル」とは】
-日本ではまだ「エシカル」という言葉はあまり聞きませんがラッシュでは「エシカル」という言葉をどのようにとらえ、取り組んでいますか。
「エシカルはもともと“倫理的な”という意味ですが、エシカルとは「respect others(他者を尊重する)」ということだと考えています。この場合の他者というのは、地球環境、動物、植物の種、原料をつくる農家、労働者、消費者などすべてのものを指します。他者を尊重するということはエシカル(倫理的であること)につながっていく、という考え方です。
英国のラッシュでは『ダメなことに対してはNOを主張する』という姿勢が強く、コスタリカでの乱獲が問題になっているサメからとれるフカヒレを食べないという反対キャンペーンや、不必要な空港の建設の反対運動への支援などを行っています。
 日本ではこのような方法とは異なった形でラッシュジャパンとしてその国をよくしていくためにメッセージを発信しています。それは企業としての責任だと思っています。」

-「respect others」ですか。たしかにそういうふうに言われると地球環境の問題も途上国の問題についても包括的に表していて、わかりやすいですね。具体的にどのような方法でメッセージを発信しているのですか。
「製品としては動物実験をしていない会社から原料の調達をするということ、原料はできるだけ国産のものを使用し、輸入はアボガドなどの国内で手にいれることが困難なもののみとしています。最近ではバナナがフィリピン産から有機栽培された国産のものになりました。また、『チャリティポット』という商品の商品代金を様々なNPO/NGOに寄付する取り組みもおこなっています。ラッシュのお客様は環境に対しても高い意識をもっていらっしゃる方が多く、店頭でも必ず袋の有無を聞いています。」

【ラッシュからみなさまへ】
-商品やお店からお客様にさまざまなアクションを起こされているんですね。最後に記事を読まれている方々にメッセージをお願いします。
「ラッシュでは『新鮮』『手づくり』『安全』『愉快』をモットーにしています。使いたくなるような楽しい製品を通してエシカルについて知ってほしいと思います。それから、ラッシュの製品に限らず、物を買う時には『その商品はどこからくるのか?』『原料の生産地の状況はどうなんだろう?』『この商品を買ったお金はどこへ行くのか?』など、その商品と社会、地球環境とのつながりを意識してほしいですね。私自身も今の担当になって日頃からこうしたことを考えるようになりました。でも、これはいい変化だと思っています。買い物はある種の『投票』です。自分が納得した商品や企業に票を投げたいですね。」

-ありがとうございました。商品の背景に意識をむけるということが大切なんですね。これからも社会に向けて様々なメッセージを発信し続けていってください!


ラッシュジャパンホームページ
www.lush.co.jp