絵本の旅立ち

2009.03.25

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          ◆エコモチ支援先NPO/NGOニュース ◆
            社団法人 シャンティ国際ボランティア会
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━年に一度の大仕事!絵本の旅立ち━
2009年1月、1年間事務所の倉庫に集められた本を現地へ送る作業が
行われました。
22,469冊もの絵本を事務所のスタッフとボランティア総出で事務所
から出荷作業。それらの絵本は全国各地の方々が、翻訳シールを貼っ
てくださったものです。
絵本は段ボール箱308箱、4tトラック2台分にもなりました。
港へ運ばれた絵本は、船便で海を渡り3月上旬、カンボジアやラオス・
ミャンマー(ビルマ)難民キャンプへ届けられました。
アフガニスタンへは別途空の便で送っており、まもなく到着予定です。
絵本は現地に到着後、それぞれの地域の事務所で分配され、4月以降、
子どもたちの手に渡ってゆきます。

1冊の翻訳シール付絵本がうまれた瞬間、アジアの子どもたちが心を躍らせる
「絵本のタネ」がうまれています。
2009年もたくさん、タネまきの準備ができますように。
ご支援ありがとうございました。

■絵本出荷作業の詳しい様子はこちらからご覧いただけます。(写真付き)
http://sva.or.jp/ehon/shipment/shipment20090203792.html
■現地に届いた絵本の様子はこちらからご覧いただけます。(写真付き)
http://ameblo.jp/sva-pr/theme-10011367950.html

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             ◆エコモチ支援先NPO/NGOニュース◆
             特定非営利活動法人 難民を助ける会
               -アフガニスタンでの地雷回避教育-
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━ラジオドラマで地雷回避教育━

アフガニスタンではこれまで、映画やポスターを使った「モバイルシネマ」と
いう移動教室で地雷回避教育(地雷による事故を未然に防ぐための教育活動)
を行ってきました。しかし、地域によっては治安が不安定であったり、交通の
便がよくないなどの理由で地雷回避教育を行うことが困難な場所もありました。
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         ◆ エコモチ支援先NPO/NGOニュース ◆
              GREENSTYLE基金
      (財団法人水と緑の惑星保全機構 里地ネットワーク)
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━ 里地里山の保全とは? ━
里地とは雑木林、田んぼ、小川といった身近な自然に恵まれ、長い歴史の中で
自然と共生した暮らしが伝えられてきたところです。
ところが都市化・工業化が進む一方で、里地は過疎化・高齢化・農林地の放棄
といった厳しい状況におかれています。
こういった里地の自然環境や地元の文化を見つめなおし、再生していくために
里地里山ネットワークでは里地里山の保全活動、里地環境づくり、トキの
野生復帰支援プロジェクトなどを行っています。
具体的には、植林や間引き体験、ビオトープ作りなど、各地域にあった
里山保全活動や、「地元学」という地域学習などを行っています。

財団法人水と緑の惑星保全機構 里地ネットワーク
http://satochi.net/

━ 最新トピック1<放鳥されたトキ、各地で目撃>━
2008年9月25日、新潟県の佐渡島の佐渡トキ保護センターからトキが
放鳥されました。10羽放鳥されたうち、現在では8羽の生存、
1羽の死亡が確認されています。
そこで、保護センターのある佐渡島ではトキとの共生ルールができました。
「1.優しく静かに見守りましょう 2.トキに餌づけをしないようにしましょう
3.観察するときは地域に迷惑をかけないようにしましょう」というものです。
放鳥以来、トキの姿は多数目撃されています。佐渡トキファンクラブの
ホームページでは毎日情報が更新されています。
みなさまもぜひ佐渡島にお越しください。

トキの野生復帰連絡協議会
http://toki-sado.jp/main/
佐渡トキファンクラブ(放鳥されたトキの情報が毎日更新されています)
http://toki-sado.jp/fanclub/

━ 最新トピック2<里なび研修会東京セミナーを開催!>━
里地里山の大切さを学び、里地里山を守るための計画づくりや都市市民の
ボランティア参加の具体的な方法を考え、提案する「里なび研修会」を
開催しています。全国10ヵ所で行われた里なび研修会をふまえて、
東京でセミナーを開催します。ぜひご参加ください。
【日時】平成21年2月20日(金)13:30〜17:00
【場所】南青山会館(東京都港区)
【参加費】無料

セミナーの詳細はこちらのページをご覧ください。
「里なびホームページ」
http://www.satonavi.go.jp/

━ エコモチに参加されているみなさまへのメッセージ ━
里地里山は数千年前から私たちの祖先が自然に働きかけてつくりあげてきた
自然です。その中で私たちの暮らしは成り立ち、衣・食・住すべてを
得ることができます。私たちの暮らしの原点を見つめなおす活動に
参加しませんか。

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          ◆エコモチ支援先NPO/NGOニュース ◆
            社団法人 日本ユネスコ協会連盟
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        ━ ユネスコ世界寺子屋運動最新トピック━

        <カンボジア ホテイアオイ工芸品が大人気!>

カンボジアのトンレサップ湖に自生する植物、ホテイアオイを使った工芸品が
人気を呼んでいます。
トンレサップ湖の水上村に住む女性たちがホテイアオイが工芸品に
なることを学び、寺子屋で工芸品の製作クラスを実施しました。現在では
アンコールワットがあるシェムリアップ市内5~6ヶ所で販売されており、
人気を博しています。工芸品製作・販売で収入を得ることにより
責任感が生まれるなど、また女性の地位向上につながっています。

●工芸品を製作するオム・ナリンさんのコメント
「最近は、たくさんの受注を受けるようになり、寝る間も惜しんで製作に
あたっています。無駄だったものがこんなに役に立つなんて。家計の助けに
なり、本当にうれしいです。」

社団法人日本ユネスコ協会連盟「世界寺子屋運動」

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          ◆ エコモチ支援先NPO/NGOニュース ◆
       特定非営利活動法人 シェア=国際保健協力市民の会
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━ HIV感染やエイズに対する偏見・差別を防ぐには正しい知識が不可欠です ━

現在世界には4000万人のHIV陽性者/エイズ患者がいます。そして毎年新たに
400万人が感染し、300万人が亡くなっています。特に深刻なのは
南部アフリカで、成人男性は20~30%の感染率になっています。
これにより、働き手が失われ、孤児を生み出したり、経済にも打撃を
与えています。
また、人々にはエイズについての知識がほとんどないため、
HIV陽性者/エイズ患者に対する偏見や差別が根強く残っています。
シェアではこの問題に対して、新たな感染者を予防するための教育や、
HIV陽性者の心と体のケアなどを行っています。正しい知識を知らせることで、
感染を減らすとともに患者が自信をもつことにつながります。
現在ではタイ、カンボジア、東ティモール、南アフリカで活動を行っています。
また、日本においても学校などで、途上国のエイズの現状を伝えたり、若者に
対する予防啓発活動を行っています。

━ エコモチに参加されているみなさまへのメッセージ ━
エイズは自分とは関係ないものと思いがちですが、日本でもHIVに感染する
可能性はあります。日本は先進国のなかでも顕著にHIV感染者数が
増えている国なのです。自分にも可能性があるという意識をもって
いただければと思います。

シェア=国際保健協力市民の会

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        ◆ エコモチ支援先NPO/NGOニュース ◆       
        財団法人 ジョイセフ=家族計画国際協力財団
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━ 途上国の女性にとっての妊娠・出産は生命の危険をともないます ━

世界では妊娠や出産が原因で1分に1人の女性が命を落としています。
そのうち99%は途上国の女性です。妊産婦死亡率が特に高い
アフガニスタンでは、イスラムの戒律が厳しいために、女性一人では外出が
許されず、また病院では男性の医師から検診を受けることも困難です。
このような文化的背景から、自宅での出産を余儀なくされ、不衛生な場所で
危険な出産となってしまうのです。
また、医師等のいない村では病院まで片道10キロ以上も道もないところを
徒歩で行かなければならず、その結果、手遅れとなり命を落としてしまう
ケースもあります。貧困のため病院までのバス代や、診察代を払えないと
いった問題もあります。
こうした課題に対して、ジョイセフではクリニックの支援や医薬品の提供、
現地の助産師や村を巡回する保健ボランティアの育成のほか、村の
交通手段として再生自転車の提供等を行っています。日本では放置自転車が
問題となっていますが、1台の再生自転車が命を救う足となっているのです。
現在アジア・アフリカ地域の25カ国で支援を行っています。

「ジョイセフ ホワイトリボン運動」

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         ◆ エコモチ支援先NPO/NGOニュース ◆
        特定非営利活動法人 ワールド・ビジョン・ジャパン
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━ 始まりは中国で出会った一人の子どもへの支援でした ━
ワールド・ビジョンの創設者であるボブ・ピアス宣教師は1940年代に
渡った中国で人々の過酷な現実を目にしました。そんな中一人の子ども
に出会い、支援をしたのがワールド・ビジョンの始まりです。
エコモチの支援活動である児童保護基金では、ストリート・チルドレン、
HIV/エイズにより親を亡くした子どもたち、障がい児、元児童兵など、
社会の中で弱い立場に置かれ、特に支援が必要な子どもたちへの支援を
行っています。例えば、ウガンダでは反政府ゲリラに拉致され、児童兵と
なった子どもたちが自分の村を襲わなくてはならなくなり、心と体に傷を
負いました。
ウガンダでは20年以上続いていた紛争の間に25,000人もの子どもたちが
拉致されたのです。ワールド・ビジョンではこのような子どもたちに対して
カウンセリングや職業訓練など自立のための支援を行っています。

“子ども一人ひとりを助ける”という想いでワールド・ビジョンは
設立され、現在98カ国で支援活動を行っています。
「地域開発援助」、「緊急援助」、「アドボカシー活動」の3つの柱で
活動しています。

━ エコモチに参加されているみなさまへのメッセージ ━
『この子を救う。未来を救う。』
エコモチは未来の地球のために今できる活動をやろうというものですね。
未来の地球でリーダーシップをとっているのは今の子どもたちです。
ワールド・ビジョンの活動は未来の社会をひっぱっていく子どもたちを
想って、今できる支援を行っています。エコモチユーザーのみなさまにも
そういった想いで支援していただけたらと思います。

「ワールド・ビジョン・ジャパン」

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        ◆ エコモチ支援先NPO/NGOニュース ◆
       特定非営利活動法人 ハンガー・フリー・ワールド
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━ 飢餓とは慢性的な栄養不良です ━
私たちは飢餓(きが)と飢饉(ききん)は違うものとして考えています。
飢饉(ききん)とは、紛争や干ばつ、災害などによって一時的に食料不足に
陥った状態のことを指し、問題が解決して元の生活に戻れば十分な食料を
得ることができます。しかし、飢餓(きが)は、慢性的な栄養不良に
陥っている状態のことで、一時的な食料援助では根本的な解決を図ることが
できません。
「魚をあげれば1日食べられる、魚の釣り方を教えれば一生食べられる」
という中国の古典の教えにあるように、開発途上国の人々がいずれは
自分たちの手で十分な食料を得て、生き生きと暮らしていけることを目指し、
栄養改善や教育、保健衛生など6つの分野から海外活動国で自立支援を行って
います。
現在バングラデシュ、ベナン、ウガンダ、ブルキナファソで事業を行って
います。
エコモチの支援プログラムでもある「ひとつぶ募金」では毎月1000円
(1食10円×3食×30日)から各国の栄養改善事業を支援することができます。

━ エコモチに参加されているみなさまへ ━
飢餓の根本的な原因は私たちの生活にもつながっています。日本で一年間に
消費される食べ物約9000万トンのうち、約5800万トンを海外からの輸入に
頼っています。しかし約2000万トンの食べ物は廃棄されています。これは
一年間に行われる世界の食料援助量の約2倍にあたります。
まずは、毎日の食事を大切にすることから始めるなど、私たちの暮らしに、
この問題がつながっていることを意識し、関心を持ち続けて
いただきたいです。

「ハンガー・フリー・ワールド」

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         ◆ エコモチ支援先NPO/NGOニュース ◆
         社団法人 シャンティ国際ボランティア会
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━ 絵本を知らない子どもたち ━
1980年、シャンティ国際ボランティア会はタイ国内のカンボジア
難民キャンプでの支援活動から始まりました。将来に不安を抱いている
子どもたちに希望をもってもらいたい、という思いから絵本の
読み聞かせ活動を開始しました。
現在、私たちはタイ国内のミャンマー難民キャンプ、ラオス、カンボジア、
アフガニスタンで絵本を届ける運動を行っています。
さまざまな理由で絵本が不足しているこれらの地域において、母語の絵本は
貴重なものであり、子どもたちは絵本をまわし読みして大切に読んでいます。
年間約16000冊の絵本が現地の言葉に翻訳され、海を渡って現地に
届けられます。
「シャンティ国際ボランティア会」ホームページ
http://www.sva.or.jp/sva/

━ エコモチに参加されているみなさまへのメッセージ ━
現地の子供たちは「毎日辛いけど、絵本を読むとグッスリ眠れる。」と
言います。図書館は子供たちにとって安心できる場所なのです。皆様が
エコモチで寄付していただいたシードが絵本という種になって各地で
花を咲かせ、子供たちの成長の糧になっています。今後ともご支援を
よろしくお願いいたします。

━ 最新トピック <チャイルドブックサポーター募集> ━
シャンティ国際ボランティア会ではこの絵本を含む図書館活動を支援して
くださる「チャイルドブックサポーター」を募集しています。本が現地で
有効利用されるよう、図書館の運営を行ったり、現地の教員や図書館員の
研修を行っています。このような活動を支えてくださる、チャイルド
ブックサポーターを募集しています。サポーターの皆様には定期的に
お礼カードや活動報告書が届けられます。

「チャイルドブックサポーター」
http://www.sva.or.jp/cbs/

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         ◆ エコモチ支援先NPO/NGOニュース ◆
        財団法人 ケア・インターナショナル・ジャパン
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━ 「I AM POWERFUL」の意味 ━
1日1ドル以下で暮らす、世界の最貧困層の75%を女性が占めています。
しかし一方で、世界63カ国で、女性への教育が農業生産性を向上させた結果、
人々の栄養失調率が1975年からの20年間で43%改善されたという調査結果も
あります。「女性」が力を付けたとき、それは彼女の家族全体に大きな変化と
利益をもたらし、ひいては社会全体が貧困から抜け出すチカラになるのです。
CAREは、貧困地域において特に弱い立場にある女性や子どもたちが
本来持っているチカラを引き出し、自立して生きていけるよう支援しています。

「ケア・インターナショナル・ジャパン」ホームページ
http://www.careintjp.org/index.html

━ エコモチに参加されているみなさまへ ━
1日1ドル以下で暮らす「極度の貧困層」の人々の人生を変えるチカラは、
彼ら自身、そしてそれを見過ごさず支えようとするあなた自身の中に
あります。着眼大局、着手小局…日頃の小さな積み重ねを惜しまない
エコモチユーザーの皆さんのチカラをどうかCAREにお貸しください!

━最新トピック <気候変動がもたらす問題への取り組み>━
エコモチユーザーの皆さんは、洞爺湖サミットを機に、何を感じ、
また行動に移されたでしょうか?途上国では、災害が起きると、生き延びる
資金を得る為に、まず家畜や農機具など生産的資産を手放したり、食事の
回数を減らす、子どもに学校をやめさせるといったことで、お金を
工面しようとします。また女性や子どもたちは、命の水を求め、多くの
時間と労力を水汲みに費やしています。
現在CAREは、アフリカのレソトで「センク川渓谷における干ばつ
被災者支援プロジェクト」を実施。気候変動がもたらす様々な課題に
取り組んでいます。ぜひ募金のご協力をお願いします。
気候は変化し続けています、「明日」では遅すぎます。
「今日」行動し、支援することが求められています。

「センク川渓谷における干ばつ被災者支援プロジェクト」
http://www.careintjp.org/internationaljapan/internationaljapan-le_1.html
募金先
http://www.careintjp.org/support/general.html